心のスケッチ  佐々木大記

信仰生活において起きる心の変化や動きをスケッチしています。心の変化後に起きる現実の変化や奇跡といった結果よりも、「どういう心の変化がきっかけで自己変革をできたのか」という原因にフォーカスした描写を試みつつ、あれこれ自由に綴っています。要は信仰に基づく自己変革の実況中継と日々のあれこれです。

感動とは


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感動とは何かというと、心の中にもともとあった尊いものとの再会であり、「懐かしさ」なのだと思う。

 

人は感動するとき自らの心を発見している。

沸き立つような、なぜか抑えがたい、溢れ出そうとする思いとの再会。

 

喜びを伴うような出来事、経験

優れた物語や音楽

愛情のこもった料理

芸術作品

宗教的思想

 

あらゆる外部からの刺激は心の内部にある尊いものを引き出すための優れた先導をしているのであって、「感動」という商品そのものが一方的に与えられているのではない。

心の奥底にしまい込んでいて、忘れ去って久しい純粋な思いが引き出されるとき、その懐かしさに、再開の喜びに、人は歓喜し、涙するのだ。

 

人間は感動を求めているようで、実は自分の心の奥底に眠っている尊い思い、真実の自分を本能的には求めているのだと思う。