心のスケッチ  佐々木大記

信仰生活において起きる心の変化や動きをスケッチしています。心の変化後に起きる現実の変化や奇跡といった結果よりも、「どういう心の変化がきっかけで自己変革をできたのか」という原因にフォーカスした描写を試みつつ、あれこれ自由に綴っています。要は信仰に基づく自己変革の実況中継と日々のあれこれです。

自分メモ。愛に従うもの

今の世に生まれて、様々な学びや経験、創意工夫によって自分自身に知恵を与え、成長させている。

 

たとえば、後天的に身に着けたそれらの記憶を全て失ったとしたら、残るものは何か。

 

それこそがこの一生を終えた後に問われる人間としての真価、真の意味での魂の成長度として評価される永遠なる財産なのだと思う。

 

見返りを求めずに人を愛した経験は、魂の中に永遠の輝きとして刻まれ、その記憶が失われても、消えることなくその人自身を照らし続ける。

 

原点としての「愛」だけが残る。

 

どのような偉業を成したとか、形として何をやり遂げたとか、言葉として語られる実績は、やがて必ず風化し、忘れられていく。

 

しかし、そうした様々な実績の中において、他の人に与えた純粋な「愛」は、形なき輝きとして、その魂の中に永遠に刻み込まれる。

 

今、自分が生かされている時代の中において、その愛を実践するにあたって、いかなる実績を残すことがより良いのかを見つけ出すために、様々な知恵を身につけ、一つ一つの目標に挑んでいる。

 

全ての知恵も、全ての実績も、愛に始まって、愛に従うためにある、いっときの形。

様々に展開した愛の形式。

 

思いとしての純粋性を見失ってしまったら、全ては虚しくなる。