心のスケッチ  佐々木大記

信仰生活において起きる心の変化や動きをスケッチしています。心の変化後に起きる現実の変化や奇跡といった結果よりも、「どういう心の変化がきっかけで自己変革をできたのか」という原因にフォーカスした描写を試みつつ、あれこれ自由に綴っています。要は信仰に基づく自己変革の実況中継と日々のあれこれです。

使命感から始まる

今日のような暑い日は日が昇り切る前に仕事を片づけてしまわないと、どんどん苦しくなっていく。そのため、早め早めに仕事をこなしていこうと気持ちが狭くなっていく。

忙しいとき、急ぐときであっても、平静な心を保つよう意識できれば、ある程度心の静けさを保つことはできるのだが、今日は前半の仕事を終え、自宅に帰って精神統一するまでは、自分の心がせわしなくなっていたことさえ気づけていなかった。

お陰様でといっては何だが、騒がしい心と静かな心、両方の極を同じ日に味わい、その違いを実感することができた。

今日は早朝から都心の現場を4つほど回って昼過ぎで一端終了だったのだが、(夕方5時から再び一現場やって一日の仕事は終わる)思うに、騒がしい心を形成する要素として、空間的な影響というものが実はかなりあるような気がする。

今日回った場所は、神田、銀座、新橋、三越前。いずれも忙しい街で、多くの人が行き来して多くの情報が飛び交っている。というより雑多な情報だらけなのだ。

目に映る様々な言葉や沢山の人の行動が知らず知らず自分の心の景色を形成し、どんどん騒がしくしていく。

自分の部屋には余計なものをほとんど置いていないので、粗雑な情報が目に映ることはほぼなく、部屋にいるだけでかなり心が安らいでしずまっていく。

毎日家に居続けられるわけではないので場所のせいにばかりしていられないのだが、この差はかなり大きい。

大切なポイントは、そういう環境へ毎日飛び込んでいってるという霊的背景をまず認識しておくということだ。認識できていないと、対策の立ちようがない。

ではどう対策し得るだろうか。

問題は心の中身の問題なので、まず、朝自宅を出発する前に、平静心をきちっと作って土台として据えるという作業というか、儀式として毎朝時間をとる、ということが考えられる。

要は心のコントロールをいかにするかという問題になるのだが、そのためにはしっかり眠るという健康面での配慮が欠かせないだろう。

そして、それを実行して習慣化していく意思。動機付け。理想への強い責任感。

自分が一日を快適に過ごせるかどうかなどという程度の問題として考えた場合に、責任感など浮かぶことはないだろう。

自分自身を世の中の為に役立てる責任を自覚し、遂行することに集中する。

 

まだまだその辺の使命感というか、責任感、自己重要感が弱い。

ここを強化することができれば、然るべく問題は解決するだろう。

ではどうすれば責任感を高められるのだろうか。

それは他の人と自分との違いをよく知るということだ。

自分にしかできないことは何なのか。

自分がやらずして誰がやるのか。

自分自身がかなめとなって担っている役割は何なのか。

そして、それを実現した場合どういう未来が展開するのか。実現しなかった場合、失われる未来はどのようなものなのか。

そうしたミッションのもたらす未来を具体的にシミュレーションしてみるのも、自他の違いを明確に理解する上で有効だろう。

いかにして自己満足的な境地から脱していくかが今問われているのだと思う。

結構重い課題のように感じるが、取り組まずに前進はない。

脱皮できない蛇は死ぬ。

さすれば自己変革の道をひた走るのみである。


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