心のスケッチ  佐々木大記

真理探求作家の日々のひらめきを綴ってます。愛と幸福をテーマにした児童文学「ジル」を電子書籍出版で連載開始。http://pr4.work/3/jill(10/24)

成長圧力としての不調和

全てを自己拡大の機会とできるかが日々試しとして現れている。

一日を生きる中で心が揺れ動くとき、他者の言動にイライラしたり、自分の不甲斐なさに落胆したくなるようなとき、そこに今の自分の器のアウトラインが示されていると解釈する。

結局何が問題かというと、目の前に現れた現象に対して、それを飲み込むだけの器が自分にあるかどうかということなのだ。

器に収まる程度の出来事であるならば悩み苦しみにはならないだろう。

悩み苦しみが生じてきていると言うことは器が今拡大しようとしているのだ。これを単に自分の至らなさとすることもできるとは思うが、そうではなく、魂が拡大しようとするとき、今まで飲み込めなかった何かを、あえてその器の中に抱えようとしている。そのように考えることもできるのではないか。

振り返ってもみれば、3年前5年前であればとても受け入れる事ができなかった問題が、いつの間にか容易く解決できるようになっていたりする。これは成長圧力を押し退けて勝ち取った魂の拡大、器の拡大の証である。

今目の前に現れている悩み苦しみもまた、魂の拡大に伴う成長圧力なのではないか。そのように考えることもできる。
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心の中に生じる不調和をどう受け止めるかは各人の自由であるが、その選択肢をどれだけ有しているかによってその自由度は変わる。

正しき心を探求し学習するほどにその選択肢が豊富になり、豊かな心が形成される。

一回りも二回りも大きくなっていこう。