心のスケッチ  佐々木大記

真理探求の日々のひらめきを綴ってます。愛と幸福をテーマにした児童文学を現在制作中。近々電子書籍で第一話を発表予定。(2019.09.27)

9.18(火) 平凡で非凡な幸せ

母上京。道案内のため仕事はお休み。一緒にご飯を食べて、歩いて、沢山話す。
家族について。
これからの人生について。
一年間の東京生活を終え、八戸に帰った父について。
二人で笑ったり、深く考えたりしながら過ごす、穏やかな秋の一日。
東京で暮らす僕と、八戸で暮らす両親。
ちょいちょい連絡を取り合ってるけど、こうして一緒にいられる時間は特別だ。

 

こうしてときおり家族の誰かと二人で会って、ゆっくり対話することが結構ある。
母だったり父だったり、従兄弟だったり、叔母や叔父だったり。
そうしようと思って意識的に対話の時間を作ってる訳ではないんだけど、気付くと誰かと一対一の会話をしてる。

そういうときに相手に対して話している内容って案外自分自身の中に残って、心の指針となることが多かったりする。

「感動が通り過ぎた後に変わらず努力を維持できるか」

ていうような言葉を最近よく口ずさんでいる。

新たな努力のきっかけを得て、やり始めたときの新鮮味が薄れていく中で、習慣として残っていく新しい取り組みは、100に1つあれば良い方だ。

とっておきのここだけの秘伝を誰かに教えたとしても、その価値を正しく受け止めて実行する人はほとんどいない。

自分もまた、数多くの先人たちが心血を注ぎながら紡ぎ出してきた沢山の叡智を生かしきれず、粗末に扱ってきた。

一つ一つの機会を大切にしよう。

あまりにもチャンスに恵まれていて、その価値の尊さを正しく理解できていない。

誠実な努力の習慣化によって、その導きへの敬意を表せる自分でありたい。

何事も、軽く見ることなく、大切に。

平凡に通り過ぎていくような地味な時間の中で、二度と戻らない素晴らしい瞬間を経験している。

その実感をもっと感じよう。
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