心のスケッチ  佐々木大記

真理探求の日々のひらめきを綴ってます。愛と幸福をテーマにした児童文学を現在制作中。近々電子書籍で第一話を発表予定。(2019.09.27)

時をかける清掃員

雑居ビルから


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薄暗い通路の壁にも春の光が

街はどことなくホッとしたような雰囲気で空気が優しい。

桜の季節を感じ始めると北朝鮮のミサイル発射を思い出してしまう。
10年前(たしか)の花見の日に金正日が飛翔体を飛ばし、日本上空を通過させたことを印象的に覚えている。
それまで実際に日本上空をミサイルが飛ぶなんて事態はないことだった。
皆普通に花見してたけど、69歳のじいさんだけは「戦争になる」と言ってテレビニュースにかじりついていた。(結局飲んだけど)
そのじいさんももう何年も前に亡くなった。
懐かしい。

気になったので当時の日記を開いたらちょっと面白い。

毎日飲んだくれていたので、文章が基本不真面目で力が抜けてて良い。


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“鼻がムズムズ。鼻毛の仕業か。
 今日一日「軽く鼻毛出てるな」という認識で過ごした。”

なんでアンダーラインが入っているのかわからない。
しかも「確」て。。
正解は「誰」です。



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“飲み会キャンセルの件を長谷川氏にあやまる。
 ダーっと仕事して、酒飲みに行った。”

酒に関することばかり書かれている。



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“歯ぎしりのしすぎでアゴが痛い”

自然体。



真面目なこともたくさん書いてるけど、適当な一言が輝いて見える。
このくらいスキだらけのほうが人として面白い感じがするな。


まさか当時の自分に学ぶ日が来るとは思わなんだ。

春眠のはざまに時を遡る夢を見たような気分だ。
こういう自分研究もちょいちょいやってみようかな。