心のスケッチ  佐々木大記

信仰者が日々体験している心の変化を随筆や詩を通して描いてます。34まで会社員でしたが、真理探究中心の生活を作りたかったので頭脳労働をやめ、現在は宗教と哲学を学びつつ、幸福論をテーマとした児童文学を執筆している清掃員38歳です。これまで自分の心の課題や自己変革を基に心の動きを綴ってきましたが、時代に光を灯すべく、世の中を少しでも幸せに映す「心の窓」をここに辿り着いた方へ提供していきたいなと考えてます。(2019年8月30日)

心象風景の問題

眠ってばかりだ

どっちが軸足か分からないくらいになってきているので、三次元で責任を負っているという意識をもう少し強くしておいた方がいいのかもしれない。

しかし、それぞれが分離しているのではなく、相互に補完しあう関係にあるはず。意識のあり方を調えること。

三次元的思考に染まってしまうくらいなら、眠っていた方が良いからそうなっているのであって、向こう側に何かを奪われているわけではない。

と考えるとどちらに軸とかいう話ではない。向こうにある軸足をとどめるために三次元においてどう意識を保つかという問題になる。意識を保ちつつ制作をするのが今の目標地点かもしれないが、その前にまず、意識を保つことが始まりとなる。

三次元的仕事にまみれている環境を呑みこむだけのスケール感をこの連休中に掴みきりたい。

 

潜在意識について落とし込んでおきたい考えをまとめておく。

 

潜在意識と顕在意識は常にせめぎあっていて、その葛藤を解消するために「現在進行形で願望を語ること」と「行動」がある。

潜在意識は心の中に作り上げてきたビジョン

顕在意識は願望

この両者が同じ方向を向いていないことが潜在意識の偉大な力を発揮できない現況となっている。

 

心の中に作り上げてきたビジョンとは、現実を否定的に見続けることによって心に受け入れた心象風景です。眼前に繰り広げられている現実に対する「認識」と言っても良いでしょう。

 

否定的な心が貧しい現実を作るからこそ、「豊かになりたい」という願望を持つようになるのですが、願望を持つのであれば、願望だけではなく、現実をどう受け入れいてるか、認識しているかまでを含めて心のビジョンを作り変えていかなければなりません。


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ただ単に「思い通りに行かない現実の中を生きている」という認識のまま、自分はこうなりたいという願望を描いても、現実は認識の世界=「想像」にしたがって形作られていきますので、思い通りに行かない現実が展開し続けることになるのです。

 

変化を促すために注力しなければならないポイントは「認識」です。

 

現在進行形で願望を語るという行為は、認識に変化を促すための橋渡しですので、ただ唱えるのではなく、自分自身の現実認識に対する語りかけでなくては、頑なな現実は変化していこうとしないでしょう。

 

頑なに凝り固まった現実認識を変化させるには、熱が必要です。口先だけの言葉ではなく、熱意のこもった感情的な言葉です。それは既にゴールした未来の自分が過去に向かって語りかけるエールです。

現在の自分が未来に向かって語りかけるイメージではなく、先に未来に行ってから、過去の自分に対して熱血火のごとく導きの言葉を与えてください。

練習としては、過去乗り越えた試練に悪戦苦闘している頃の自分を思い出して、エールを送ることです。苦しんで諦めそうになっている自分に対して、どれだけの未来が待っているか、今のあなたの立場から語ってあげたいことが必ずあるはずです。

それと同じことを今のあなた自身に対して、成功した未来のあなたの立場から、してあげてください。

未来のあなたは今のあなたにとても感謝しています。

苦難のときに決して諦めることなく耐え忍び、自分の未来を信じ続けたあなたがあったからこそ、尊い仕事をできるようになった。自分を生かす毎日を送れるようになった。

主のお役に立てる人生を歩めるようになった。多くの人を救い希望の道に誘うことができるようになった。

今のあなたが決して現実に支配されることなく、果敢に常識と戦い続け、壁を破り、道なき道を切り開いてくれたからこそ、今のあなたが想像もできないような数々のミッションに取り組み、成果を出すことができるようになった。

不毛にも思える日々がどれだけ続こうとも、成果が全く目に見えてこず、何も成し遂げられないまま時間が過ぎていこうとも、ひたむきに世のため人のために役立つ自分に向かって理想を描き続ける今のあなたこそ、誰にも見えない光で世界を照らし救っているのです。

人の魂の救済に繋がらないような仕事の日々が続き、ただ疲れ果てながら、誰の目にも留まることなく、孤独の中にあっても、絶対に譲ることなく不確かな理想に人生をかけて生きているその一日一日が、報われるのです。

だから頑張って欲しい。

必ず報われるから。

頑張って欲しい。

あなたの努力は必ず実を結び、世を救う光として多くの人の魂に悟りの香りを運ぶこととなっていく。そのつぼみをすでにあなたは数多く蓄えて、日々に少しずつ開かせていこうとしているのです。

霊太陽の光によって今まさに開かれていかんとしているのです。

だから眠って霊界に帰って光の下で仕事をしているのです。

三次元でも光の仕事をするということは、つぼみを開かせることを意味します。

そのかすかな香りを感じ取って世に放ってください。

 

そして、今現在の環境や経済状況、影響力、仕事の質による自己認識の中に自分を閉じ込めないでください。それは一時の姿形に過ぎず、通り過ぎ、流れ去っていく思い出のワンシーンに過ぎません。あなたを定義するものは真実の理想です。それが永遠のものとなって過ぎ去ることのないあなたとなりますので、そのように今現在認識し、振舞ってよいのです。それが、行動するということです。現実に心を支配されたまま行動するのではなく、あくまでも認識に語りかける想像の一環として行動をするのです。

現在進行形で願望を語ることも、行動も、すべては心象風景という現実認識に変化を促すための手段であり、それ自体が目的ではありません。

心を変えることなく現実だけに手を加えたところで、やがて心に従った現実が顕在化してしまうでしょう。

 
思いの先行性を覆すことはできない。
それが思いの世界における法則です。