心のスケッチ  佐々木大記

真理探求作家の日々のひらめきを綴ってます。愛と幸福をテーマにした児童文学「ジル」を電子書籍出版で連載開始。http://pr4.work/3/jill(10/24)

視点の次元上昇

今まで一度もしたことの無かったイメージングに涙を落とした。


今となってはなぜそのような事を思ったのか、不思議なくらいなのだが、昨日の朝起きたときふと「結婚したいな」と思った。


ということで経文から『結婚祈願』を読誦し、自分が結婚したイメージを瞑想してみたのだった。
今まで一度も想像したことなかったことに驚きつつ新鮮なイメージの中で初めて知ったことがあった。

自分が結婚することが父母にとってこんなにも嬉しいことだったのか。

たくさんの人が喜んでいた。
仲間たちは俺が幸せになる姿を初めて目にして、それだけで感動していた。


そうか。
自分が幸せな姿を見せることは、他人に幸福を与えることなのか。


確かに、自分はこれまで分かりやすい形で幸せな自分を見せてあげたことが一度もない。
他人の幸せを見届けてばかりで、自分ごととして受け止めたことはなかった。


なのに、今回思いがけずありありと描けたことに自分で驚いた。
そして、自分が今より数段立派な人間に見えた。
頼りがいがあってどっしりとしていて皆を守る意識を確固として持っている自分。


時間を重ねるほどに本来の自分が出てくるのは分かるとして、それが出てくるのを待たずとも良いような気がする。
上の次元では過去も未来も握一点。すべて同時に起きているのだから、思いにおいて未来を今引き受けてしまえば良い。
瞑想なんだし。


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過去と現在によって自己規定することが出来ているのだから、未来によって規定したってなんの問題もない。

もし五年前の自分に会えるなら、
「お前は5年後こうなっているのだからもっと考え方を大きくして、自信を持って良いぞ」と言ってやりたい。さぞかし勇気が出るだろうし、小さなことに気を取られなくなって必要なことに集中していける分、時間が短縮されるんじゃないだろうか。


それと同じことを今の自分にするために結婚を瞑想したのかもしれない。
満たされた豊かな自分であるならば、不安や焦りなどあろう筈もない。


深く自分を信頼して前へ進む者となれ。
あなたの迷いがあなたを立ち止まらせる程に、多くの人があなたの後ろで足を止めることになる。


レジでの会計後にモタモタしてどかない人にいらついたり、ゆっくり歩きスマホして目の前で道を塞いでいる人にいらつくことが多い。
「邪魔だ」と思うと同時に自分の心の貧しさを反省する。
この傾向性は絶対に変えようと思っていたのだが、何となく繋がってる。


過去と現在にとらわれる三次元的な思考から解脱して、永遠の観点から自分の本質を掴もうとしている。
低次元的に生きるうちは低次元に同通する。
そろそろ卒業して良いだろう。