心のスケッチ  佐々木大記

真理探求作家の日々のひらめきを綴ってます。愛と幸福をテーマにした児童文学「ジル」を電子書籍出版で連載開始。http://pr4.work/3/jill(10/24)

光を投じ、闇を静める者として

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スマホの待ち受けを断捨離した。


Gmail、LINE、その他SNSをはじめ、ほとんどの情報ツールを見えなくした。
残したのは天気、はてなブログkindle、家計簿、電話のみ。



いつからだったろうか。
執筆に少しでも意識が向くようにと、井上雄彦先生の映像をエンドレスに再生するようにしたのがきっかけで、部屋でテレビ番組を見ることがほとんどなくなり、それ以来だんだんと心静かに生活できるようになってきていることに、ふと気づいたのだ。
たぶんGW中からだ。およそ一か月。
習慣的な心の景色がかなり調えられた。

itplanning.co.jp


何種類かDVDはあるのでたまに替えることはあることもあるけど、上野の森での展覧会の制作風景が一番好きだ。
殆どこれだけ部屋で流れてればそれで良い。


習慣的に接する情報がいかに自分のコンディションに影響するかを思い知って、スマホ習慣も変えようと思った。
部屋の状態は潜在意識と連動するものだと僕は思っていて、自分の意識を変えるために部屋をいじくったり、逆に、自分の意識が変わったなと思ったら部屋もそれに合わせて模様替えをしたりする。汚したり散らかしたりしないよう心掛けると精神統一もしやすい。心がざわついて乱れがちな時は、必ず掃除をさぼっているときだ。掃き掃除をするとすぐに誇りや髪の毛がちりとりの中にたくさんあつまる。


スマホもまた心に与える影響が大きいプライベートな仮想空間だ。
ここに不本意な外部からの情報がひっきりなしに入ってきて目に付くような状況は、霊的に見るなら自分の庭がゴミ捨て場になっている状況に近いんじゃないだろうか。
元々なかったはずのゴミを毎日片づけているうちに自分の人生が目減りしていくのだと思うと、あほらしいかぎりだ。


煩わしいのでLINEを使うのも辞めようと考えている。
静かであることにはそれだけの価値がある。
必要のない雑念で視界を遮られ、ぐるぐる思考に陥っているうちに、大事な時間を失ってしまっている。
最近夢に見たグランドキャニオンのような広大な景色の中で生きたいと、心が欲しているのかもしれない。

アナログな生活に戻ることは困難にも思えるが、その気になればスマホなしで生きていくことだって可能なのだと思う。
森山未來は携帯電話なしで普通に生きているらしいし。


自分自身の今日一日の心を大切にしたい。

情報に沢山の人のネガティブな感情が渦巻いて台風のように日本中を駆け巡っている。
黒い台風がいくつもいくつも発生し、人の心をかき乱している。
ヒステリックで不幸せな想念が渦巻いている。
自分自身がその渦の加担者となることなく、光を投じ、闇を静める者として生きていけるよう心掛けたい。