心のスケッチ  佐々木大記

真理探求作家の日々のひらめきを綴ってます。愛と幸福をテーマにした児童文学「ジル」を電子書籍出版で連載開始。http://pr4.work/3/jill(10/24)

LINEをやめた

LINEて便利だなと思った。

2つ前の記事でほのめかしていたが、LINEをやめた。
言葉って本当に力がある。書いて外に出すことで自分に暗示がかかるようだ。

やめてみて思ったが、スマホを完全に捨てることなく軽度のおこもり状態を作れるので、LINEにある程度依存しておいて良かったなと感じている。


特に何の前触れも説明もなくアカウントを削除したのでいきなり失踪した感じが出ているのかもしれないが、いちいち根回しして「連絡はこちらまで」なんて言ってたらおこもりにならないのでバッサリと切り捨てた。母親だけに一応連絡を入れておいたが、他は全員平等に「ぷっつり」した形だ。まあ番号知ってる人はよほど何かあれば電話するだろう。


当然のように気楽に連絡取れる状態って便利は便利なのだが、人間の霊性を損なっている面が大いにあると思う。
魔法系の法話でも「現代では科学が魔法の役割を担っている」といった趣旨の話があったと思うが、これは「科学やテクノロジーによって人間に本来備わっている霊的な力が退化させられている」ということを暗に示してもいると思う。
退化したなら補う手段が必要だと言うことでLINEのようなツールがヒットしているのだろう。その背景には、自分が失ってしまった霊的な機能を求めんとする人間の本能が潜んでいるのだと僕は思う。
で、補った結果がともだちとして繋がっていれば誰でも意識の中に自由に干渉できるっていう状態なのだが、インスピレーションで勝負するタイプの人間にとってはあまり好ましい状態ではない。情報力で勝負するタイプの個人や組織にとっては確かに使えるものだろうが、僕の場合はちょっと邪魔だなと、ずっと思ってた。
一人で集中して精妙なチャンネルにチューニングをしたいときに、誰でも勝手に部屋に入って来られるような状態は何とかしたほうが良いなという気持ちが、ここ最近高まっていたので、ちょっと思い切った。


まあ、それだけ重要な仕事をしようとしているので仕方がない。その重要度を説明する術も暇もなければ、示す事のできる根拠もない。自分が完成させる仕事によって証明するしかないだろう。かなり自己中心的で独りよがりにも見える選択なのかもしれないけど、断じて自分の仕事を完成させることしか考えていない。


幸い必要以上の人間関係を持っていない状態に今はあるので、今しかできない集中状態を作り上げるチャンスを活かさなくては勿体無い。全てを捨てて打ち込むだけの価値がある尊い仕事だ。

頑張ろ。