心のスケッチ  佐々木大記

真理探求作家の日々のひらめきを綴ってます。愛と幸福をテーマにした児童文学「ジル」を電子書籍出版で連載開始。http://pr4.work/3/jill(10/24)

囚われようとする心に

ストーリーの構造をざっくり学んだが、それに縛られる必要はない。
作家というもんは限りなく自由で創造的な表現の広場にイメージを与える役割を果たせばそれで良い。
先人たちが残した技術は目的ではない。

技術的評価?
感動を与える?

いずれもエゴイスティックな目的じゃないか。
感動する主体である読者がそれを決めるのであって、作家が創り出せるものではない。


人の心を支配しようなどと思う必要はない。


同じ仏の子であることを信じて、自らの心に訴えるものを描き出し、渡すしかないのではないか。


相手の心を縛り付けるような考え方から身を引け。
限りない自由を与えろ。
それが信じるという無償の愛ではないか。



『皆に幸せになって欲しい』
善良に見える言葉だが、実は自分の力を誇示する道具として他人の幸せを利用しようとしているだけなんじゃないか。
そんな下心があるから思うように他人を幸せにできない自分に憤るのだ。
思い上がっている。
自分の心さえ自由にできていない人間に他人の心を自由にできるはずもない。


真に心から幸せを願う人との違いは、透明無私であるか否かにかかっている。


本当に純粋な願いはどこにあるのかが、まだ本当は定まっていないんじゃないのか。

自分ごとに集中しなさい。
大きく見る
俯瞰する
相手の立場に立つ
といったことは自分の視点を否定するものではない。

自分が最も責任を負うべき、「いま」「自分」をおろそかにせず、全体感を持ち、他人の視点を慮ることだ。