心のスケッチ  佐々木大記

真理探求作家の日々のひらめきを綴ってます。愛と幸福をテーマにした児童文学「ジル」を電子書籍出版で連載開始。http://pr4.work/3/jill(10/24)

ある朝の啓示

昨日の朝、というか午前中珍しい雰囲気の夢をみた。


船に張られた帆の最上部に大きめのベッドがあって僕はその上で目を覚ました。
舟に乗っているのは僕一人だけ。
曇りがかった薄暗い天気で今にも雨が降ってきそうな空模様。
波は荒れているらしくベッドも右へ左へとゆっくり揺れていて、バランスが取れない。
僕はそれが夢と分かりつつもやはり落ちるのを怖がっている。
けど結局
「どうせ夢なんだから一思いに落ちてしまっても良いか」と思った瞬間落下。
海にドボンと落ちて少し泳いだあたりで夢から覚めた。


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起床後の環境整備をし、そんな夢のことなど忘れて一日の始まりの精神統一をした。
「修行に満足するのも慢心」という言葉が浮かんできた。


もっと求めなさい。
もっと求めることができる。
上るべき坂道を見だせ。
頂上が見えたと思ったときから退転は始まっている。
常に高みを見出すことは必ずできる。


そんな感じのインスピレーションであった。


ssktmnr.hatenadiary.jp


現状課題も目標もやるべきこともあるのだけれど、今現在設定している到達点をそろそろ引き上げて良い時期なのかもしれない。
現実的前進の中で目標に近づいてきていることは確かで、「自分が定めた一里塚に辿り着くことに気を取られている」と言えば確かにその通りかもな、と思った。
ラソンランナーが給水ポイントに執着してどないすんねんという話。
目指すとこ違う。


舟はたくさんの人を乗せるためにあるのであって、一人で乗るものではない。
帆は前進するために高く張っているのであって、眺めの良い居眠りポイントではない。
目指すとこ違う。
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そういう夢だったのか??


大乗とはあらゆる衆生を乗せて悟りに導く大きな乗り物
優れた教えのことです
一人でへんな使い方しないでください。
目指すとこ違う。
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そういうことなのか??
なんか違くない?



何にせよ、傲慢さとは、人に対してだけではなく、修行態度そのものにも現れて来るものなので、今一度目指すべき先をきちんと見定めよう。
教えを求め、真理を探究し、世を照らし、数多くの人の心に光を灯すという道はまだまだまだまだ長く長く続いていくし、終わりのない旅なんだ。
今やっていること、今目指していること、今見えていることだけでなく、大きくなった後のその次の視座を思い描いておこう。


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