心のスケッチ  佐々木大記

真理探求作家の日々のひらめきを綴ってます。愛と幸福をテーマにした児童文学「ジル」を電子書籍出版で連載開始。http://pr4.work/3/jill(10/24)

心境の変化に気づく

不思議だ。
孤独感がなくなっている。


少し前までは、社会から隔絶されるような孤独感を、通り越えて自分のゾーンに入る感じがあったのだが、そういえば全然その孤独感がない。
先週末からの4日間を越えて何か突き抜けた感じもあったのだが、明らかに変化している。
自分自身の現実的な問題に対して、漠然とした不安があったのだが、それもない。
もっと不安を感じたり、孤独感にさいなまれてもおかしくない状況なんだけど、すごくへっちゃらだ。
精舎に4日間いて、現実の一人の世界に帰って来たのだから、寂しくなるパターンだと思うのだが、そうはなっていない。
かといって、変にテンションが高いとかいうわけでもなく、実に落ち着いている。


うーん。
突き抜けたのかな。


10月に入ってからというもの、たまに仕事探しする以外はどっぷり信仰生活に浸かり切って、気が付いたら半月。
現実生活から完全隔離というわけでもなく、ちょっとした不安と孤独が隣り合わせにあるような状況で、自分にとって優先すべき「これ」っていうものを選び続けていたことで、なんか、自分のなかの常識がついにボロボロに崩壊し始めているようなイメージがある。
「あんた大丈夫?」って思われても仕方のない状況なのだろうけど、ぜんぜん大丈夫だ。
自分の強さがよく分かる。
今現在が決して理想状態でないことに対する悔しさはちょっとあったけど、それもなんか…どこかにいったみたい。
「自分はこうしたいんだ」っていう結論が定まって落ち着いたのかも。


孤独も不安も他者との比較によって揺れ動く相対的な自己認識でしかない。
絶対的な時間を長く過ごすうちに不動の心が芽生えてきているんじゃないだろうか。
落ち着いて考えれば考えるほどに、自分の抱えていた個人的な課題なるものが、いかに取るに足らないものであるかが分かってくる。
もっと大きなことのために心を砕こう。