心のスケッチ  佐々木大記

真理探求作家の日々のひらめきを綴ってます。愛と幸福をテーマにした児童文学「ジル」を電子書籍出版で連載開始。http://pr4.work/3/jill(10/24)

想念と出会いと聖人ルカ

いろいろ仕事を探していたが、気が付いたら近所の救急病院で働き始めている。
病院で働くことになるとは思わなかった。
嬉しいことに人間関係が良好だ。
少し癖のある問題児もいるらしいけれど、ぼくが会った人はことごとく雰囲気の良い人たちで、不思議なくらいに早くなじんでいる。
中でも、芸術や音楽に造詣の深い人が一人いて、美術展の話やパリの話、文学やクラシックなどについて思いがけず話が盛り上がった。
自宅から徒歩五分の病院にこんな出会いがあるなんて、ちょっとおもしろすぎる。
とても情熱的な人で、森本レオが油っこくなったような語り口。
彼にゴッホチャイコフスキーについて熱く語られるうちに、懐かしいものがこみ上げてくるような感覚があった。
上京して初めて行ったピカソ展で味わった、本物を見た時の感動。
パリのノートルダムで受けた衝撃。
名作から自分が受けた感動を熱く熱く語る喜び。
相手は58歳のおじさんなんだけど、芸大の浪人生かなんかのような雰囲気があった。
いつの間にか心の奥で眠ってしまった学生のころの青臭い情熱をつんつんされた感じ。


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ここ一か月かけて至った自己発見の流れがまだ続いている感じがする。
置いてけぼりにしていた自分の一面を内外から目覚めさせていくような出会いが続いているのかもしれない。
その流れに伴って、自分自身の「想念の質」も変化してきているのだろう。
独り歩きする想念が自分の身の回りに集めて来る出会い、それ自体の質も、ここ十数年はなかった類のものに変容してきているように感じられる。
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おもしろい。


自己発見によって浮上してきている個性は芸術系だと理解している。
じゃあなんで医療系の職場で、とも思うのだが、案外医療と芸術には接点があるのかもしれない。
芸術療法や、音楽療法といったこともあるし、今日たまたま知ったのだが、聖ルカという天使は医者と画家の守護天使らしい。
なんでもパウロの宣教に付き添った医者であり、画才もあった人で、初めて聖母マリアを描いたのだとか。
聖路加国際病院も正式な読みは聖ルカらしい。
レオナルド・ダ・ビンチについて調べてたら辿り着いた情報です。


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なんで病院に縁を貰ったのか不思議だったけど、意外なところで繋がるもんだな。
そういえば明け方のボーっとしているタイミングで閃いて開いた求人サイトで見つけた仕事だった。
ピンとくるものがあってすぐに応募して、面接⇒採用までわりととんとん拍子に事が運んだ記憶がある。


もう一つ良い感じの仕事を見つけたいところなので、何らかの良き縁を手繰り寄せられるよう心掛けます。


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