心のスケッチ  佐々木大記

真理探求作家の日々のひらめきを綴ってます。愛と幸福をテーマにした児童文学「ジル」を電子書籍出版で連載開始。http://pr4.work/3/jill(10/24)

バックトゥザフューチャー

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2013.12.25 新宿

最近アルバイト採用された職場の文化が少し面白かった


先輩は基本的に仕事を後輩に教えない
新人は仕事を目で盗んで空気を読んで動く
空気を読めないでいると罵倒される
そして慢性的な人材不足に悩んでいるっていう悩ましい会社(笑)



古参のバイト2名がそういう勘違いした職人らしく新人バイトはみんな辞めていくんだとか
元凶になっているその人達をクビにして新人バイトが逃げないようなカルチャーを作ったほうが賢明だと思うのだがとりあえずそういうことは考えていないようだ


そんななかでも空気を読んで動けたりする自分だったりするので案外難なく適応してた
かるく怒鳴られることもあったけどそれは怒鳴る人の責任
要望だけを抽出して淡々と対応


勤務自体は13日から22日の間に六日間やらせてもらった
合宿か何かをしていたかのような異次元体験だった
なんでこんな仕事を今のタイミングで体験したのだろうか


思い出されるのは18年ほど前
新宿伊勢丹の深夜清掃を学生時代にやっていたころ、現場の先輩が怖くてピリピリしていた
あの当時の空気に少し似ていた


今回の仕事は現場が六本木ミッドタウン
華やかな東京のバックヤードで這いずり回る男たち
作業中に見えるのはきらびやかな装飾や高級品


どうせ生きるならバックヤードじゃなく表側が良いとすごく思った
それは収穫だったかも


自宅から近い会社が良いと思い選んだ仕事だったが、徒歩15分で会社に着くや否や車に乗せられ夜の首都高を突っ走って都心へ
きらびやかな夜景を見ていると「俺はこの東京で伸し上がるんだ」っていう気もちが湧き上がってくるから不思議だ
そういう希望がなかったら職人気取りのバイトに罵倒されながら仕事なんてしてられないだろう(希望が湧いたので希望に向かって結局辞めるんだけど)


短い期間ながら先々を見込んで仕事を教えてくれた人もいたし期待を裏切るようで少し申し訳ないなとも思う
人情的に少し後ろ髪引かれるところはあるが18年前の初心を思い出した今 未来に向かうまでよ。




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久しぶりにいい汗かいて飲み物が美味しく感じられた。
感謝