心のスケッチ  佐々木大記

真理作家の日々のひらめきを綴ってます。電子書籍児童文学「ジル」http://pr4.work/3/jill 随筆note「本当の自分に目覚めるための物語」https://note.com/ssktmnr/m/m69f95d8d6351 を執筆中です。

11.16(金) 松陰の言霊

 

一喝 吉田松陰の霊言 (OR books)

一喝 吉田松陰の霊言 (OR books)

 

 吉田松陰という人を追いかけるような読書生活が続いている。

意識してそうしようと思っていたわけではないのだが、じっくりと読み込むべき言葉の数々がちりばめられている。

拝読した当時はサラッと読んで「厳しい方だ。背筋が伸びるようだ。」という程度の感覚で読み終えた気になっていたけれど、精読すると伝わってくるものが全く違ってくる。

さまざまな経典があるが、迷ったらこの方か、天照大神様の霊言を紐解こう。原点や本質、はずしてはならない「核」にあたる精神が真っ直ぐに放たれている。

 

ときに静寂の時間をとり、真っ直ぐに受け止め、じっくりと向き合い、対話すべき言葉を書きとめておく。

 

 

不惜身命の心が分かっていないとは何かというと、

「あなたがたの心が、天上界の心と一体となっていない」ということである。

 

 

「たとえ餓死しようとも、この法を全世界に伝えん」とする情熱が誠であってこその、真理の運動である。

 

 

「弱い人間」を、いくら教育したところで無駄である。

心に焼きを入れなければならない。

魂の底から焼きを入れるのだ。

 

 

火の中に入り、水のなかに入り、金槌でたたかれて、そして本物になる。

まず質を高めなさい。

この国家を背負って立つような気迫のある人材をつくりなさい。

 

 

これからは、この世全体との戦いだ。

 

 

無駄なことに使っているエネルギーを集中せよ

 

 

毎朝、目が覚めたならば、今日、命があったことを、天に感謝せよ。

そして、日々、「今日で命が終わる」と思え。

 

 

「時間を無駄に使った」ということは、「神仏からいただいた命を無駄に使った」ということである。

 

 

御政道を正そうとする者は、誠意をもって事物に相対さねばならない。

自らの心が曲がっていたら、その鏡に世界の正しい姿は映らない。

自らの鏡がゆがんでいたら、弟子たちもまた、ゆがんだ像を見るであろう。

 

 

われらは、この世における命など、こんなもの、毫毛ほどの重さにも感じてはいないのだ。

永遠の生命をつかんでいる者にとって、この世は一瞬である。

この一瞬のなかにおいて、このわずかな限られた人生において、世を照らす光となることは、いかほど難しいか。

それをあなたがたも自覚せねばならんであろう。

 

お金なんてなくても戦えるのだよ。

真剣なる「魂の叫び」、この国を本当に救おうとする気持ち、これで戦いなさい。

時代の流れを読む目、そして気概である。

金銭で対抗しようと思うな。

 

 

あなた方は幻想の世界を生きている。この世に出来上がった常識の世界を生きている。

この世の価値観の中から抜けられないでいる。

だから、真っ直で、真理に殉ずる人を、リーダーにしなさい。

 

 

自らを常に見つめ直し、そして、「真実、理想のために邁進する」という努力を忘れないことだ。

あなたがたの志や理想が嘘偽りでないことのほうを、しっかりと詰めることが大事だ。

 

 

この世的な皮相な解釈でもって立ち向かってくるものがあるならば、真正面から、仏法真理に基づいて破折しなさい。

 

 

「日本の男たちが、その性根、根性をなくした根本は、先の戦争における敗戦で、罪人扱いをされ、言い返せないで、屈辱のままに、すでに奴隷となっていることにある」ということだ。

 

 

決して見失ってはいけない精神的姿勢ばかりだ。

一言一言が一つの記事になるべき清冽な言霊だと思う。

そうしようかな。

 

過去のものとして埋没させてはならない光の言葉を掘り起こして、自らを照らす鏡とできるような習慣をここに作ってみよう。