心のスケッチ  佐々木大記

真理作家の日々のひらめきを綴ってます。電子書籍児童文学「ジル」http://pr4.work/3/jill 随筆note「本当の自分に目覚めるための物語」https://note.com/ssktmnr/m/m69f95d8d6351 を執筆中です。

バックトゥザフューチャーⅡ

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2015.4月 新潟



人手不足のご時世に適した会社ではないものの、久しぶりに仕事の在り方を思い出すような感覚もあった。
先輩が後輩に仕事を教えないというのは決して悪い制度とは言い切れないと思う。
基礎中の基礎は当然教わるとしても、学ぶ姿勢を自分自身が持つことはとても大事なことで、自ら積極的に仕事を覚えていくことはそのまま自分の出世に関わることでもある。
「やる気のねえやつは辞めちまえ」という姿勢を貫き続けるのはある意味潔いけど、実際辞められて困っているのはいかがなものかと思う。
質の悪い人材にダラダラと居座られるよりは良いのか。
でも質の良い人材も足をまたぐようでは意味ないよな。


嫌な職場に当たって愚痴っているわけではない。
むしろ良い経験を頂けてほどほどのところで離脱できるので感謝しているくらいだ。
「自分が運営をするとしたら…」
そんな視点で考えるのが好きでその観点からしてこの会社に面白みを感じたのだと思う。


そういう思考ゲームを久しぶりにしてるとだんだんと目にとめる求人も独立志向のあるベンチャー系の求人になったりする
求人が最も集中する時期なので実際今が転職に良い季節でもある
この時期に善き方向に自分の意識が向くような霊的誘導があったのだと思う


実際今結構前向きだ


僕は正直すぎる人間で自分が心からやる気を持てていない限り全然動けない傾向がある
その傾向性を問題として「やる気に関係なく力強く自分を牽引する」ということを以前記事に書いたが、やる気が出るように自分の意識を調整するのもありだ


どういう風に調整するかと言うと「凡事徹底」
信仰生活の中で精神統一と祈りによって光と繋がること
それが自分を守り 良き縁をひきつけるコツなのだと思っている


おかげさまで人生で叶えられないものは何もないのではないかと本気で思えているし不安がない
そして希望がある
希望があるからやる気もある


「やる気のねえやつは辞めちまえ」という世界を垣間見て 単に時代錯誤な職場だとだけ思うのは簡単だ
もしかしたら自分自身に問うべき問いかけをこの仕事を通して垣間見ていたのかもしれない
「お前は人生にやる気をだしてんのか」
「ぼーっと突っ立って指示が下りて来るのを黙って待ってても何も始まらねえぞ」


人手不足だとか
ブラック企業問題だとか
働く側の利益ばかりが保証される風潮があるが
知らずしらず人生に対しても保護や保障が適用されるかのような思い違いをしてしまっているのではないか


保育園も学校教育も無償化され
世の中はどんどん便利になって創意工夫ややる気が必要とされない社会が出来上がってきているようにも思える
でもそれってまやかしだよね


自分の人生に自分以外の誰も責任を負えるはずがないのだ
自分の生も死も誰一人として肩代わりできないのだから


自分の人生の幸不幸を分かつのは自分自身の決意とやる気だ
「やる気があるなら自ら動け」「学べ」「動かせ」「待っているな」「待たせていることを自ら知れ」


誰かに幸せにしてもらうために生まれて来たわけじゃないんだ
待っているな
幸せにするために生まれて来たんだ
待たせていることを自ら知れ




ピリピリしている職人は仕事に対して誇りを持っているのだろう
適当なヤツと一緒に仕事をしたくないという気持ちは考えても見れば当然の姿勢だと思える
罵声を浴びせられて辞めていった人たちにも問題があったのかもしれない


いや、、、
罵声は要らないか


ただ
「覚悟なきものは去れ」という世界があるのは確かだ
それが今回の仕事をメタファーとして受け取るべきメッセージのような気がしてきた


自分のこれからの歩みはそれだけの厳しさを自らに要求すべき道なのだと受け止めよう


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